ストレスとの上手な付き合い方を学ぶ、MBSR 8週間プログラムを、2025年6月ごろにオンラインで開講予定です。
※開講スケジュールは日程が確定しましたらお知らせいたします。
MBSR(マインドフルネスストレス低減法)とは
- MBSR(Mindfulness Based Stress Reduction:マインドフルネスストレス低減法)は8週間にわたる、マインドフルネスの集中トレーニングです。
- もともとは、慢性的な痛みやストレスを抱える人に向けて開発されたもので、取り除くことが難しい痛みやストレスに対し、それとうまく付き合っていくことを学ぶことで、人生をより豊かにしていくことを目的としていました。
- 現在は、世界のさまざまな国で、医療機関、福利厚生機関、教育機関、会社経営の現場などで幅広く活用され、科学的にもその効果が証明されています。
MBSR オンライン8週間プログラムについて
- MBSRは、8週間、全9回のクラスと日常のプラクティスによって構成されるプログラムです。
- 本プログラムの中では、ストレスに「気づき」「立ち止まり」「対応する」方法を、マインドフルネス瞑想を用いて、実践的に学んでいきます。
- 8週間の中で体験を積み重ね、頭だけではなく、身体と心を通して学び、ストレスとうまく付き合う心のモードを身に付け、習慣化していくことを重視します。
- 上記のように、本プログラムはストレスとの付き合い方を学ぶことを目的としていますが、ストレスに留まらず、より広く深く、自分自身のことを知り、人生との付き合い方への学びにもつながっていく、ということも起こります。
- imacoco × MOSSで開催するMBSRでは、対人援助に従事する方を対象とするため、コミュニケーションとケアを学ぶ週(week6,week7)の時間が、他の週と比較して長くなっていることが特徴です。じっくりと体験をご一緒していきましょう。
※本プログラムへのご参加は、MBSRの講師を目指す課程での参加要件の一つとなります(MBSRプログラム受講終了後すぐに本プログラムを教えることはできません)。
【それぞれの週のテーマ】
こんな人に向いています